特許
J-GLOBAL ID:200903033985398292

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-175923
公開番号(公開出願番号):特開平10-003038
出願日: 1996年06月14日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 所定の大きさの最大撮影倍率を確保することができ、すべての撮影距離状態において良好な結像性能および十分な周辺光量を有する、一眼レフカメラ用に適したズームレンズ。【解決手段】 物体側から順に、負屈折力の第1レンズ群G1と、正屈折力の第2レンズ群G2と、負屈折力の第3レンズ群G3と、正屈折力の第4レンズ群G4とを備えている。そして、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との空気間隔を変化させ、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との空気間隔を増大させ、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との空気間隔を減少させることによって、広角端から望遠端への変倍を行い、所定の条件式を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを備え、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との空気間隔を変化させ、前記第2レンズ群G2と前記第3レンズ群G3との空気間隔を増大させ、前記第3レンズ群G3と前記第4レンズ群G4との空気間隔を減少させることによって、広角端から望遠端への変倍を行い、前記第1レンズ群G1の焦点距離をf1とし、広角端における全系の焦点距離をfwとし、広角端での無限遠撮影状態における前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との軸上空気間隔をD12W としたとき、0.8<|f1|/fw<1.6D12W /fw<0.1の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 7/04
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 7/04 D
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 有限距離用ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-153829   出願人:コニカ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-331106   出願人:旭光学工業株式会社
  • 特開平2-201310
審査官引用 (3件)
  • 有限距離用ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-153829   出願人:コニカ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-331106   出願人:旭光学工業株式会社
  • 特開平2-201310

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