特許
J-GLOBAL ID:200903033985973947

オキサゾール誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大東 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-108014
公開番号(公開出願番号):特開平8-325249
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【構成】 一般式(I)【化1】(式中、R又はR1の一方がメチルスルホニルフェニル基、アミノスルホニルフェニル基又はアルキルアミノスルホニルフェニル基であり、他方が低級アルキル基で置換されてもよい炭素数5乃至7のシクロアルキル基、低級アルキル基若しくはハロゲン原子で置換されてもよいチエニル基又は低級アルキル基若しくはハロゲン原子で置換されてもよいフラニル基であり、R2は低級アルキル基である)で表わされるオキサゾール誘導体又はその医薬上許容し得る塩。【効果】 本発明に係る新規誘導体は、優れた解熱作用、鎮痛作用、抗炎症作用、特にシクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)を選択的阻害作用を有していることから、消化管障害等の副作用の少ない解熱、鎮痛、抗炎症剤として有用性が期待される。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】(式中、R又はR1の一方がメチルスルホニルフェニル基、アミノスルホニルフェニル基又はアルキルアミノスルホニルフェニル基であり、他方が低級アルキル基で置換されてもよい炭素数5乃至7のシクロアルキル基、低級アルキル基若しくはハロゲン原子で置換されてもよいチエニル基又は低級アルキル基若しくはハロゲン原子で置換されてもよいフリル基であり、R2は低級アルキル基である)で表わされるオキサゾール誘導体又はその医薬上許容し得る塩。
IPC (10件):
C07D263/32 ,  A61K 31/42 AAG ,  A61K 31/42 AAH ,  A61K 31/42 ABE ,  A61K 31/42 AED ,  C07D413/04 333 ,  C12N 9/99 ,  C07D413/04 ,  C07D263:32 ,  C07D333:08
FI (7件):
C07D263/32 ,  A61K 31/42 AAG ,  A61K 31/42 AAH ,  A61K 31/42 ABE ,  A61K 31/42 AED ,  C07D413/04 333 ,  C12N 9/99

前のページに戻る