特許
J-GLOBAL ID:200903033987453398

感光体基体用アルミニウム合金

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-029517
公開番号(公開出願番号):特開平10-212543
出願日: 1997年01月29日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 複写機等に使用される感光体基体の表面性状を向上させる。【解決手段】 Mg:0.4〜0.8%、Si:0.1〜0.5%、、Mn:0.05〜0.25%、Zn:0.2〜1.0%を含有し、さらに所望により、Cr:0.05〜0.12%を含有し、Cuが0.1%以下、Feが0.2%以下、Tiが0.02%以下、Bが0.005%以下に規制されたアルミニウム合金を感光体基体に使用する。【効果】 良好な切削性が得られるとともに、切削時のスクラッチ欠陥の発生および表面処理ムラの発生が防止され、さらに鏡面加工工程における洗浄後のピットの発生が防止され、高い表面品質が得られる。
請求項(抜粋):
重量%で、Mg:0.4〜0.8%、Si:0.1〜0.5%、、Mn:0.05〜0.25%、Zn:0.2〜1.0%を含有し、Cuが0.1%以下、Feが0.2%以下、Tiが0.02%以下、Bが0.005%以下に規制され、残部がAl及び不可避不純物からなることを特徴とする感光体基体用アルミニウム合金
IPC (2件):
C22C 21/10 ,  G03G 5/10
FI (2件):
C22C 21/10 ,  G03G 5/10 B

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