特許
J-GLOBAL ID:200903033992287056

情報処理方法、この方法を適用するのに適したシステム、及び、この方法を適用するためのプログラムコードを含むコンピュータプログラム要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173619
公開番号(公開出願番号):特開2002-091738
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 ジョブの定義後に選択された処理装置がジョブの実行に適しているかがユーザに明らかとなる方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、ネットワークに接続された少なくとも2つの処理装置を含むシステムで情報を処理する方法に関連する。情報を処理するためのジョブはシステムのユーザによって定義される。少なくとも2つの処理装置から選択された所定の組に属する処理装置についてジョブを実行するのに適しているかどうかが自動的に検査される。組の各処理装置は提示手段を介してユーザに対して提示される。各処理装置についてジョブを実行するのに適しているかの印が与えられる。組に属する処理装置が選択され、ジョブの少なくとも一部は選択された処理装置へ送信される。本発明はまた、この方法を適用するのに適した情報を処理するシステム、及び、この方法を実行する情報処理システムのためのコンピュータプログラム要素に関する。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された少なくとも2つの処理装置を有するシステムで情報を処理する方法であって、情報を処理するためのジョブを上記システムのユーザが定義し、少なくとも2つの処理装置から選択された所定の組に属する処理装置が上記ジョブを実行するのに適しているかどうかを自動的に検査し、上記処理装置の夫々について上記ジョブを実行するのに適しているかを示すために、提示手段を介して上記組の各処理装置を上記ユーザに提示し、上記組に属する処理装置を選択し、上記選択された処理装置に対して上記ジョブの少なくとも一部を送信することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/46
FI (2件):
G06F 3/12 D ,  B41J 29/46 Z
Fターム (12件):
2C061AP01 ,  2C061AR01 ,  2C061AR03 ,  2C061AS02 ,  2C061HL02 ,  2C061HQ03 ,  2C061HV09 ,  2C061HV13 ,  2C061HV14 ,  5B021AA01 ,  5B021CC07 ,  5B021EE03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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