特許
J-GLOBAL ID:200903033993324451

フイルムプレーヤの拡張機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-116858
公開番号(公開出願番号):特開平7-319072
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】従来の135mmフイルムあるいは磁気記録領域をもつフイルムに対して十分な記録領域をもたせるとともに、表示画像に対して文字等を合成する画像処理を行う機能やラボへの注文申込機能を追加することができるようにする。【構成】この拡張機200は、シリアル入出力端子231、入力端子245を介してフイルムプレーヤと接続されるとともに、コネクタ241を介してメモリカード210と接続される。そして、操作パネル220から入力する表示画像に対する処理情報及び/又は文字情報に基づいてその情報に対応したY/C信号を生成し、このY/C信号とフイルムプレーヤからのY/C信号とをビデオスイッチ244により混合して新たなY/C信号又はビデオ信号を出力する。また、上記混合した信号を作成するために必要な情報をメモリカード210に記録することにより、従来の135mmフイルムあるいは磁気記録領域をもつフイルムに対して十分な記録領域をもたせるようにしている。
請求項(抜粋):
現像済みのスチル写真フイルムの画像を撮像してその画像を示す第1の映像信号を出力するフイルムプレーヤと外部記録媒体とにそれぞれ接続される電気的接点を有する接続手段と、操作部から入力する表示画像に対する処理情報及び/又は文字情報に基づいてその情報に対応した第2の映像信号を発生する手段と、前記第1の映像信号と第2の映像信号とを混合して第3の映像信号を出力する混合手段と、前記第3の映像信号を作成するために必要な情報を前記外部記憶媒体に記録する記録手段と、を備えたことを特徴とするフイルムプレーヤの拡張機。
IPC (2件):
G03B 27/32 ,  H04N 5/253

前のページに戻る