特許
J-GLOBAL ID:200903033994503554
プーリ組立体
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-146968
公開番号(公開出願番号):特開平8-312758
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 金型のコスト縮減や製品精度の維持を容易とするプーリ組み立て体を得る。【構成】 夫々の分割部材は、鍔部3と、鍔部の片面から軸方向に伸長する円筒部2と、円筒部内周面のリブ5と、リブの先端に一体に形成された結合用突起5-1又は凹部5-2とを備え、互いに対向して結合される同型部材であって、分割部材の突起又は凹部の嵌着により両側鍔付プーリとして形成され、あるいは夫々の分割部材は、一方が鍔部と鍔部の片面から軸方向に伸長する円筒部と円筒部内周面のリブとを備え、他方は鍔部と鍔部の片面のインロー部及び一方の分割部材のリブに対向しこれを挟持する平行な突起部とを備えるように形成されて、互いの突起部とリブとの嵌着により両側鍔付プーリとして形成する。
請求項(抜粋):
両側に鍔が設けられるため分割部材の組立体として形成されるプーリ組立体において、該分割部材は実質同一寸法の軸嵌合孔を有し、鍔部と、該鍔部の片面から軸方向に伸長する円筒部と、該円筒部内周面のリブと、該リブの先端に一体に形成された結合用突起と凹部とを備え、該突起と凹部は互いに対向して結合される対称配置であって該分割部材の突起と凹部の嵌着により両側鍔付きプーリとして形成されること、を特徴とするプーリ組立体。
IPC (2件):
FI (2件):
F16H 55/46
, F16H 55/36 Z
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