特許
J-GLOBAL ID:200903033995098629
土質改良材、土質改良方法、土壌内重金属溶出抑制用スラッジ灰、強度発生養生期間短縮用スラッジ灰
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
筒井 大和
, 小塚 善高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-091610
公開番号(公開出願番号):特開2006-273921
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 軟弱土の土質改良に際して、強度発現に要する養生期間を短縮する。【解決手段】 製紙スラッジ灰と酸化マグネシウムとから土質改良材を構成する。製紙スラッジ灰、酸化マグネシウムのそれぞれが重金属溶出抑制効果を有するため、酸化マグネシウム単独使用に比べて所要の重金属溶出抑制効果に必要とする材料コストの高い酸化マグネシウムの混合量の低減を図ることができる。併せて、酸化マグネシウム単体のみでは強度発現養生期間が長くなるが、製紙スラッジ灰を混ぜることで実質的にかかる養生期間を不要とし、軟弱土の土質改良における施工性を向上させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
製紙スラッジ灰等のスラッジ灰を、土質改良対象の土壌中の重金属の溶出抑制材として有することを特徴とする土質改良材。
IPC (7件):
C09K 17/02
, A62D 3/00
, C02F 11/00
, C04B 18/10
, C04B 28/10
, B09C 1/02
, B09C 1/08
FI (7件):
C09K17/02 P
, A62D3/00 320
, A62D3/00 662
, C02F11/00 J
, C04B18/10 Z
, C04B28/10
, B09B3/00 304K
Fターム (35件):
2E191BA02
, 2E191BB01
, 2E191BC01
, 2E191BD01
, 4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004BA10
, 4D004CA15
, 4D004CA34
, 4D004CA47
, 4D004CA50
, 4D004CB21
, 4D004CC06
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4D059AA09
, 4D059AA11
, 4D059AA12
, 4D059AA13
, 4D059AA14
, 4D059BF20
, 4D059BJ01
, 4D059BJ02
, 4D059CC10
, 4D059DA08
, 4D059DA64
, 4G012PA26
, 4G012PB03
, 4G012PC11
, 4G012PE04
, 4H026CA06
, 4H026CB03
, 4H026CC02
, 4H026CC06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (9件)
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建設機械, 2003, 11月号, p.27-34,78
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静岡県製紙工業試験場報告, 1980, 第32号, p.102-108
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建設機械, 2003, 11月号, p.27-34,78
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静岡県製紙工業試験場報告, 1980, 第32号, p.102-108
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第6回地盤改良シンポジウム論文集, 200409, p.75-78
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第6回地盤改良シンポジウム論文集, 200409, p.75-78
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建設機械, 2003, 11月号, p.27-34,78
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静岡県製紙工業試験場報告, 1980, 第32号, p.102-108
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第6回地盤改良シンポジウム論文集, 200409, p.75-78
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