特許

J-GLOBAL ID：200903033996455603

マイクロプロセッサ具備装置

発明者： 岡田 一穂
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 成示 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-056116
公開番号（公開出願番号）：特開平7-262163
出願日： 1994年03月25日
公開日（公表日）： 1995年10月13日
要約：

【要約】【目的】 運用の途中であっても運用に支障をきたすことなくメモリの検査を可能とする。【構成】 タスクが全て待ち状態になったときにメモリM検査を行うカーネルKを備えた。また、タスク毎の使用頻度を記憶するためのタスク使用頻度テーブルT1 と、タスク毎に割り付けられているメモリ領域と該メモリ領域の検査種別とを予め記憶したタスク情報テーブルT2 と、タスク使用頻度テーブルに記憶されているタスク毎の使用頻度Xを使用頻度に応じて更新すると共にタスクが全て待ち状態になったときにタスク情報テーブルを参照してメモリ検査を行うカーネルとを備えた。更に、使用頻度として切り替え頻度を採用した。

請求項（抜粋）：

タスクが全て待ち状態になったときにメモリ検査を行うカーネルを備えたことを特徴とするマイクロプロセッサ具備装置。

IPC (3件)：

G06F 15/78 510 ,  G06F 9/46 340 ,  G06F 12/16 330