特許
J-GLOBAL ID:200903033997247745

構内交換機の保留制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-081097
公開番号(公開出願番号):特開平6-276276
出願日: 1993年03月17日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 1つの保留釦で保留及び保留応答が行え、かつ保留応答の際は希望の相手に応答が可能な多機能電話機の保留制御方法を提供する。【構成】 構内交換機101に、保留情報を記憶する記憶装置106と、通話中の多機能電話機102から保留要求情報を受けたときは、この記憶装置の空き領域に通話中の相手電話機の識別情報を格納し、多機能電話機にその領域の識別番号及び保留する相手電話機の識別情報を担う保留受付情報を送出し、多機能電話機から領域の識別番号を担う保留応答要求情報を受けたときは、当該領域の識別番号に対応する相手電話機の保留を解除する中央処理装置105とを設けた構成とする。
請求項(抜粋):
各種機能釦を有する多機能電話機を収容する構内交換機において、前記多機能電話機が通話相手を保留又は保留応答する制御方法であって、通話中の多機能電話機から保留要求情報を受けたときは、保留情報を格納する記憶装置の空き領域に通話中の相手電話機の識別情報を格納し、前記多機能電話機にその領域の識別番号及び保留する相手電話機の識別情報を担う保留受付情報を送出し、多機能電話機から前記領域の識別番号を担う保留応答要求情報を受けたときは、当該領域の識別番号に対応する相手電話機の保留を解除することを特徴とする構内交換機の保留制御方法。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 101
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-208794
  • 特開平2-272995
  • 特開平3-085050
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