特許
J-GLOBAL ID:200903033997508093

気流誘導機構を備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-140244
公開番号(公開出願番号):特開2007-310216
出願日: 2006年05月19日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】装置前方へオゾンが漏出しない画像形成装置を提供する。【解決手段】機能上オゾン発生を伴う装置ユニットと、形成画像を定着するための定着ユニットと、前記装置ユニットに気流を発生する第1の送風手段と、定着ユニット内を送風する第2の送風手段と、前記装置ユニット、前記定着ユニット及び前記第2の送風手段を装置前面に開放する開閉カバーと、当該開閉カバーを取り付けた筐体とを有する画像形成装置において、前記第2の送風手段が装置前側の筐体内部に設けられ、前記第1の送風手段で発生した気流が第2の送風手段に吸引されて、前記気流が前記定着ユニットで発生する熱を受けながら装置後ろ側へ向かって流れる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
機能上オゾン発生を伴う装置ユニットと、形成画像を定着するための定着ユニットと、前記装置ユニットに気流を発生する第1の送風手段と、定着ユニット内を送風する第2の送風手段と、前記装置ユニット、前記定着ユニット及び前記第2の送風手段を装置前面に開放する開閉カバーと、当該開閉カバーを取り付けた筐体とを有する画像形成装置において、 前記第2の送風手段が装置前側の筐体内部に設けられ、前記第1の送風手段で発生した気流が第2の送風手段に吸引されて、前記気流が前記定着ユニットで発生する熱を受けながら装置後ろ側へ向かって流れることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/00
FI (2件):
G03G21/00 540 ,  G03G21/00 530
Fターム (17件):
2H027JA02 ,  2H027JA11 ,  2H027JB03 ,  2H027JB07 ,  2H027JB12 ,  2H027JB13 ,  2H027JB15 ,  2H027JB17 ,  2H027JC01 ,  2H027JC02 ,  2H027JC04 ,  2H027JC06 ,  2H027JC08 ,  2H027JC14 ,  2H027JC15 ,  2H027JC16 ,  2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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