特許
J-GLOBAL ID:200903034004707580

安全金網用支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 政美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-043603
公開番号(公開出願番号):特開平8-218616
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 簡単、迅速に装着でき、取扱い容易で、作業性に優れ、作業能率の向上に役立ち、経済性の優れた安全金網用支持装置を低廉に提供する。【構成】 建地パイプ20等に、安全金網21を装着できるようにした安全金網用支持装置Sであって、支柱部Aと、支柱部A下部に配置するクランプ部Bと、支柱部Aの上部寄りに配置する抱持部Cと、支柱部Aに適数配置する掛止フック部Dとを備え、掛止フック部Dを、支柱部Aに固着する基端部11と、基端部11上端に直角に連設し、且つ支柱部A表面から水平に突出する水平部12と、水平部12先端に直角に連設し、且つ上方に突出する垂直部13とからなるフック金具10で構成し、水平部12で支持する安全金網21の脱落を垂直部13で阻止する構成とする。
請求項(抜粋):
建築工事現場に於いて組立てられる仮設足場の建地パイプ等に、安全金網を装着できるようにした安全金網用支持装置であって、支柱部と、この支柱部下部に配置されると共に、建地パイプに固定可能なクランプ部と、支柱部の上部寄りに配置されると共に、建地パイプを抱持可能な抱持部と、支柱部の適宜位置に長手方向に沿って適数配置されると共に、安全金網を掛止、支持可能な掛止フック部とを備え、掛止フック部は、支柱部に固着される基端部と、この基端部上端に直角に連設され、且つ支柱部表面から水平に突出する水平部と、この水平部先端に直角に連設され、且つ上方に突出する垂直部とからなるフック金具で構成され、水平部で支持される安全金網の脱落を垂直部で阻止できるよう構成したことを特徴とする安全金網用支持装置。
IPC (2件):
E04G 1/26 ,  E04G 21/32
FI (2件):
E04G 1/26 ,  E04G 21/32 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-016771
  • 特開昭56-016771

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