特許
J-GLOBAL ID:200903034004879640

移乗器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-099126
公開番号(公開出願番号):特開2001-276139
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 背もたれ部の着脱が容易で,利用者の後方を開放して該利用者を容易に乗降させることができる移乗器を提供すること。【解決手段】 移乗器1は,移動用車輪21を有するベース部2と,左右一対のサイドフレーム部3と,着脱可能に配されたシート部4及び背もたれ部5とを有している。背もたれ部5は,背もたれ可能な本体部50と,本体部50の左右両端から突出した挿入棒53とを有している。一方,サイドフレーム部3の後方には,背もたれ部5を支承する一対の後方立設部34が設けてある。この後方立設部34は,挿入棒53と係合する切欠き部341を有している。また,背もたれ部5は,後方立設部34の後方より着脱可能に設けてある。
請求項(抜粋):
移動用車輪を有するベース部と,該ベース部から立設された左右一対のサイドフレーム部と,該サイドフレーム部の間に着脱可能に配されたシート部と,該シート部の後方に配された背もたれ部とを有する移乗器であって,上記背もたれ部は,背もたれ可能な本体部と,該本体部の左右両端から突出した挿入棒とを有しており,一方,上記サイドフレーム部の後方には,上記背もたれ部を支承する一対の後方立設部が設けてあると共に,該後方立設部は,上記挿入棒と係合する切欠き部を有しており,かつ,上記背もたれ部は,上記後方立設部の後方より着脱可能に設けてあることを特徴とする移乗器。
IPC (4件):
A61G 5/00 509 ,  A47C 3/30 ,  A47C 7/42 ,  A61G 5/02 509
FI (4件):
A61G 5/00 509 ,  A47C 3/30 ,  A47C 7/42 ,  A61G 5/02 509
Fターム (5件):
3B084EB01 ,  3B084EC01 ,  3B084FA06 ,  3B091LA02 ,  3B091LA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電動車椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-086267   出願人:北浜清, 北浜つる子
審査官引用 (1件)
  • 電動車椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-086267   出願人:北浜清, 北浜つる子

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