特許
J-GLOBAL ID:200903034013532521
摂食障害関連遺伝子及び摂食障害発症の危険度を判定する方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 直人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-191852
公開番号(公開出願番号):特開2008-048730
出願日: 2007年07月24日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】 遺伝子多型を検出することにより、摂食障害の発症の危険度を判定する方法 の提供を目的とする。【解決手段】 本発明は、ゲノムワイドに設定したマイクロサテライトマーカーを用いて関連分析を行い関連の認められる領域を狭め、さらにその領域において特に強い関連を示すSNPマーカーを設定し、当該SNPマーカーおよび特に強い関連を示した前記マイクロサテライトマーカーについて連鎖不平衡を解析しこれらの多型の連鎖不平衡を解析することで、摂食障害感受性候補領域および摂食障害感受性遺伝子を同定する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
被験者からDNAサンプルを採集し、当該サンプルの染色体DNAにおいて、0106G06,1105D12,1603G04,0105G07,0117H09,0512E09,1109D02,1202F03,1207B03,1802B06,又は9901B09で表されるマイクロサテライトのいずれかの前後400kbに存在する1以上の遺伝子多型を検出すること、又は2以上の遺伝子多型の組合せからなるハプロタイプを検出することにより、該染色体DNAが由来する被検者の摂食障害の発症危険度を判定する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4B024AA11
, 4B024CA02
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B063QA12
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ43
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
引用特許:
前のページに戻る