特許
J-GLOBAL ID:200903034014592137

レーザ露光装置及び写真処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-205821
公開番号(公開出願番号):特開2003-019825
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 レーザ発生部の温度変化による光量のずれを補正する【解決手段】 レーザ発生部101の温度を検出する温度検出部16と、前記レーザ光の温度変化によるピーク波長の変移に伴って変化する感光材Pへの露光光量の比率データをレーザ発生部101の温度と対応付けて記憶する補正データメモリ15と、温度検出部16で検出された温度情報から補正データを取り出してレーザ光の光量調整を行う光量補正部17とを備えたレーザ露光装置である。これにより、レーザ発生部の温度変化によるピーク波長の変移に伴う光量を補正することができる。
請求項(抜粋):
所定のピーク波長で設定光量のレーザ光を発生するレーザ発生部と、前記レーザ発生部からのレーザ光を画像の濃度信号に対応したレベルに光変調するレーザ光変調手段とを備え、この変調光によって感光材面を露光するレーザ露光装置において、前記レーザ発生部の温度を検出する温度検出手段と、温度変化による前記レーザ光のピーク波長の変移に伴って変化する感光材面上での発色量が基準発色量となるようレーザ光の光量を補正する補正データを温度と対応付けて記憶する補正量記憶手段と、前記温度検出手段の検出温度に対応する補正データを前記補正量記憶手段から読み出して前記レーザ発生部及びレーザ光変調手段の一方に対してレーザ光の光量調整を行う光量補正手段とを備えたことを特徴とするレーザ露光装置。
IPC (7件):
B41J 2/44 ,  G03B 27/32 ,  G03B 27/72 ,  H04N 1/23 103 ,  H04N 1/407 ,  H04N 1/46 ,  H04N 1/60
FI (7件):
G03B 27/32 H ,  G03B 27/72 A ,  H04N 1/23 103 C ,  B41J 3/00 M ,  H04N 1/40 101 E ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z
Fターム (41件):
2C362AA03 ,  2C362AA04 ,  2C362AA54 ,  2C362AA55 ,  2C362AA59 ,  2C362AA61 ,  2C362AA63 ,  2C362CA10 ,  2C362CA14 ,  2C362CA18 ,  2C362CA24 ,  2C362CA40 ,  2C362CB71 ,  2H106AA32 ,  2H106AA44 ,  2H106AA72 ,  2H106BA00 ,  2H110AA03 ,  2H110AA23 ,  2H110BA16 ,  5C074AA08 ,  5C074BB17 ,  5C074DD01 ,  5C074DD22 ,  5C074EE02 ,  5C074EE03 ,  5C074FF06 ,  5C074FF15 ,  5C077MP08 ,  5C077PP15 ,  5C077PP32 ,  5C077PP77 ,  5C077PQ23 ,  5C077SS02 ,  5C077TT03 ,  5C079HB01 ,  5C079KA08 ,  5C079KA20 ,  5C079LA12 ,  5C079MA04 ,  5C079PA03

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