特許
J-GLOBAL ID:200903034016280299
セラミックハニカムフィルタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331421
公開番号(公開出願番号):特開2003-126629
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 再生時の微粒子除去が高効率で行え、且つ低圧力損失の特性を有するセラミックハニカムフィルタを提供することにある【解決手段】 セラミックハニカム構造体の所定の流路端部を目封止し、該流路を区画する多孔質の隔壁に排気ガスを通過せしめることにより、排気ガス中に含まれる微粒子を除去するセラミックハニカムフィルタにおいて、外周壁近傍の流路が両端部において目封止材で目封止され、前記目封止材のフィルタ端面からの長さがセラミックハニカムフィルタの全長の8.2%以下であり、且つ、前記両端が目封止されている流路は、ハニカムフィルタ端面の外周壁からハニカムフィルタ端面の中心に向かって、最大5×(隔壁ピッチ)の長さの範囲に存在する流路であることとする。
請求項(抜粋):
セラミックハニカム構造体の所定の流路端部を目封止し、該流路を区画する多孔質の隔壁に排気ガスを通過せしめることにより、排気ガス中に含まれる微粒子を除去するセラミックハニカムフィルタにおいて、外周壁近傍の流路が両端部において目封止材で目封止され、前記目封止材のフィルタ端面からの長さがセラミックハニカムフィルタの全長の8.2%以下であり、且つ、前記両端が目封止されている流路は、ハニカムフィルタ端面の外周壁からハニカムフィルタ端面の中心に向かって、最大5×(隔壁ピッチ)の長さの範囲に存在する流路であることを特徴とするセラミックハニカムフィルタ。
IPC (4件):
B01D 39/20
, C04B 38/00 304
, F01N 3/02 301
, B01D 46/00 302
FI (4件):
B01D 39/20 D
, C04B 38/00 304 Z
, F01N 3/02 301 C
, B01D 46/00 302
Fターム (10件):
3G090AA02
, 4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB06
, 4D019CA01
, 4D019CB04
, 4D058JA37
, 4D058JB06
, 4D058SA08
, 4G019FA12
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