特許
J-GLOBAL ID:200903034016321556

複合体用の改良された編組予成形品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-518916
公開番号(公開出願番号):特表平10-510012
出願日: 1995年11月21日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】編組された部材(33)は縦軸(37)と、構造繊維(39)の複数本の編組されたストランドとを有する。構造繊維ストランドより大きい剛性を有する少なくとも1本の縦に伸長した部材(35)が前記編組部材内に織込まれる。本発明の好適な実施形態では、構造繊維(39)はアラミド、ガラス、および炭素繊維のグループから選択され、そして前記編組部材は3軸方向に編組された管である。また本発明の好適な実施形態では、前記縦伸長部材(35)は、その引張強度に近い圧縮強度を有する引抜き棒とされる。
請求項(抜粋):
複合体成形プロセスで使用するための編組された予成形品において、 縦軸と、構造繊維の複数本の編組されたストランドとを有する編組された部材、および、 前記編組部材の縦軸と平行に前記編組ストランド内に織込まれる、それら構造繊維のストランドよりも大きい剛性を有する少なくとも1本の縦に伸長した部材を備える編組予成形品。

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