特許
J-GLOBAL ID:200903034016421208
ヒト化抗Fas抗体を含有する医薬
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大野 彰夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-093243
公開番号(公開出願番号):特開2001-342149
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 ヒトFasともマウスFasとも結合するヒト化抗Fas抗体を有効成分として含有する、Fas/Fasリガンド系の異常に起因する疾患の治療剤を提供する。【解決手段】 軽鎖サブユニットとして配列表の配列番号107のアミノ酸番号1から218に示されるアミノ酸配列を含むポリペプチドを有し、重鎖サブユニットとして配列表の配列番号125のアミノ酸番号1から451に示されるアミノ酸配列を含むポリペプチドを有し、哺乳類Fasに特異的に結合する活性およびFasを発現する哺乳類細胞に対するアポトーシス誘導活性を有することを特徴とする抗体を有効成分として含有する、Fas/Fasリガンド系の異常に起因する疾患の予防または治療剤。
請求項(抜粋):
軽鎖サブユニットとして配列表の配列番号107のアミノ酸番号1から218に示されるアミノ酸配列を含むポリペプチドを有し、重鎖サブユニットとして配列表の配列番号125のアミノ酸番号1から451に示されるアミノ酸配列を含むポリペプチドを有し、哺乳類Fasに特異的に結合する活性およびFasを発現する哺乳類細胞に対するアポトーシス誘導活性を有することを特徴とする抗体を有効成分として含有する、Fas/Fasリガンド系の異常に起因する疾患の予防または治療剤。
IPC (15件):
A61K 39/395
, A61P 1/16
, A61P 7/06
, A61P 9/00
, A61P 9/10 101
, A61P 13/12
, A61P 17/00
, A61P 31/14
, A61P 31/18
, A61P 31/20
, A61P 37/00
, A61P 37/06
, A61P 37/08
, A61P 43/00 105
, C12N 15/02 ZNA
FI (16件):
A61K 39/395 N
, A61K 39/395 D
, A61P 1/16
, A61P 7/06
, A61P 9/00
, A61P 9/10 101
, A61P 13/12
, A61P 17/00
, A61P 31/14
, A61P 31/18
, A61P 31/20
, A61P 37/00
, A61P 37/06
, A61P 37/08
, A61P 43/00 105
, C12N 15/00 ZNA C
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