特許
J-GLOBAL ID:200903034016768127

監視制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049468
公開番号(公開出願番号):特開平5-250344
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】複数のモジュールを持つシステムにおける監視制御方式に関し、各モジュールの集中監視,制御を行う際の監視制御方式を提供することを目的とする。【構成】複数の機能モジュールと、集中監視・制御を行う装置監視制御部とを二重化された制御バスを介して接続し、装置監視制御部1と各機能モジュールが指令と応答の授受を行って、正しい方の指令または応答を正常とする制御を行う際に、上位の制御バス31 と下位の制御バス32 に階層化して下位の機能モジュール22 を従属接続する上位の機能モジュール21 がサブ制御部として機能して、制御バスの効率を向上させ、装置監視制御部が指令を多重に送出して、監視・制御時間を短縮し、シリアル制御バスをパラレルバスに変換して下位のモジュールに接続することで、装置規模を縮小させ、制御バスを目的データバス中の論理制御バスを含む別経路の2系統とすることで、信頼性を向上することで構成する。
請求項(抜粋):
複数の機能モジュールと、該複数の機能モジュールに対する集中監視・制御を行う装置監視制御部とを二重化された制御バスを介して接続し、該装置監視制御部からの指令に応じて各機能モジュールが応答するシステムにおいて、装置監視制御部(1)と上位の機能モジュール(21 )とが上位の制御バス(31 )を介して指令と応答の授受を行うとともに、該上位の機能モジュール(21 )は前記装置監視制御部(1)の指令に基づいて下位の機能モジュール(22)との間で下位の制御バス(32 )を介して該上位の機能モジュール(21 )内に予め登録されている指令と応答との授受を行って該応答を装置監視制御部(1)に返送することを特徴とする監視制御方式。
IPC (3件):
G06F 15/16 460 ,  G06F 11/30 ,  G06F 13/00 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-108338

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