特許
J-GLOBAL ID:200903034017656373

立体映像表示方法並びに装置及びその制御方法を記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012567
公開番号(公開出願番号):特開2000-214412
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 解像度に限界のある表示装置において、視野の広い、立体映像を再生する。【解決手段】 ホログラムを書き換え可能な表示装置に表示し、前記表示装置に非散乱光を照射し、前記表示装置からの散乱光と非散乱光を同時にフォトリフラクティブ結晶に照射し、前記結晶内部に、前記非散乱光と前記散乱光との干渉縞を記録するホログラム記憶方法において、前記表示装置と結晶の間、及び前記結晶と観察者との間にシャッターを設置し、前記結晶に干渉縞を記録している間は、前記表示装置と結晶の間に設置したシャッターを開き、前記観察者と結晶の間に設置したシャッターを閉じ、前記記録した像を再生するときは、前記表示装置と結晶の間に設置したシャッターを閉じ、前記観察者と結晶の間に設置したシャッターを開いて立体映像を表示する立体映像表示方法である。
請求項(抜粋):
ホログラムを書き換え可能な表示装置に表示し、前記表示装置に非散乱光を照射し、前記表示装置からの散乱光と非散乱光を同時にフォトリフラクティブ結晶に照射し、前記フォトリフラクティブ結晶内部に、前記非散乱光と前記散乱光との干渉縞を記録するホログラム記憶方法において、前記表示装置とフォトリフラクティブ結晶の間、及び前記フォトリフラクティブ結晶と観察者との間にシャッターを設置し、前記フォトリフラクティブ結晶に干渉縞を記録している間は、前記表示装置とフォトリフラクティブ結晶の間に設置したシャッターを開き、前記観察者とフォトリフラクティブ結晶の間に設置したシャッターを閉じ、前記記録した像を再生するときは、前記表示装置とフォトリフラクティブ結晶の間に設置したシャッターを閉じ、前記観察者とフォトリフラクティブ結晶の間に設置したシャッターを開いて立体映像を表示することを特徴とする立体映像表示方法。
IPC (4件):
G02B 27/22 ,  G03H 1/02 ,  G03H 1/28 ,  G03H 1/30
FI (4件):
G02B 27/22 ,  G03H 1/02 ,  G03H 1/28 ,  G03H 1/30
Fターム (12件):
2K008AA04 ,  2K008BB04 ,  2K008BB06 ,  2K008CC01 ,  2K008CC03 ,  2K008DD03 ,  2K008DD23 ,  2K008EE01 ,  2K008FF07 ,  2K008FF17 ,  2K008HH13 ,  2K008HH25
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る