特許
J-GLOBAL ID:200903034018764080
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐渡 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-103865
公開番号(公開出願番号):特開平11-288206
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 感光体および中間転写体による振動が画像に及ぼす悪影響を抑制する。【解決手段】 回転駆動され、表面に形成された静電潜像が現像されてトナー像が形成される感光体51と、そのトナー像が転写される中間転写体86とを、上下方向に並べて支持する第1フレーム10と、第1フレームとは別体であり、感光体に露光して静電潜像を形成する露光手段60を支持する第2フレーム20とを備え、第2フレームが第1フレームに対して水平方向に離間可能に構成されているとともに、感光体51および中間転写体86が、第1フレーム10に対して第2フレーム20側から着脱可能に構成され、第2フレームが第1フレームから離間した際に、感光体と中間転写体とが離間する。
請求項(抜粋):
回転駆動され、表面に形成された静電潜像が現像されてトナー像が形成される感光体と、この感光体に接触してそのトナー像が転写される中間転写体とを、上下方向に並べて支持する第1フレームと、この第1フレームとは別体であり、前記感光体に露光して前記静電潜像を形成する露光手段を支持する第2フレームとを備え、この第2フレームが上記第1フレームに対して水平方向に離間可能に構成されているとともに、前記感光体および中間転写体が、第1フレームに対して第2フレーム側から着脱可能に構成され、かつ、第2フレームが第1フレームから離間した際に、前記感光体と中間転写体とが離間することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/16
, G03G 15/00 510
, G03G 15/04
FI (4件):
G03G 15/00 554
, G03G 15/00 510
, G03G 15/04
, G03G 21/00 354
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