特許
J-GLOBAL ID:200903034022581250

ズームレンズ及びそれを用いた撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001470
公開番号(公開出願番号):特開2001-194586
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】全変倍範囲にわたり高い光学性能を有した4つのレンズ群より成るビデオカメラやデジタルカメラ等に好適なズームレンズ及びそれを用いた撮影装置を得ること。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群そして正の屈折力の第4群を有し、レンズ全系を広角端から望遠端に変倍させるときレンズ全系の像面に対して少なくとも第2群、第3群、第4群を移動させて、第1群と第2群の間隔が広角端よりも望遠端で大きくなり、第2群と第3群の間隔が広角端よりも望遠端で小さくなり、第3群と第4群の間隔が広角端よりも望遠端で大きくなり、かつ所定の条件式を満足すること。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群そして正の屈折力の第4群を有し、レンズ全系を広角端から望遠端に変倍させるときレンズ全系の像面に対して少なくとも第2群、第3群、第4群を移動させて、第1群と第2群の間隔が広角端よりも望遠端で大きくなり、第2群と第3群の間隔が広角端よりも望遠端で小さくなり、第3群と第4群の間隔が広角端よりも望遠端で大きくなるようにし、M4を広角端から望遠端への第4群の移動量(像面側へ移動する方向を正符号とする)、f<SB>W </SB>,f<SB>T</SB>を各々広角端、望遠端でのレンズ全系の焦点距離、f<SB>1 </SB>を第1レンズ群の焦点距離、第3群中のレンズ面の中でレンズ面の屈折力が最小となる面と第4群中のレンズ面の中でレンズ面の屈折力が最大となる面との光軸上間隔をLとし、ただし屈折力の最大・最小は符号を考慮するものとし、負の屈折力は屈折力ゼロより小さいとしたとき、-0.50<M4/(f<SB>T</SB>-f<SB>W</SB>)<-0.050.03<f<SB>W </SB>/f<SB>1 </SB><0.200.48<L/f<SB>W</SB> <1.51の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
Fターム (34件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA11 ,  2H087MA15 ,  2H087MA19 ,  2H087PA07 ,  2H087PA18 ,  2H087PB08 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA36 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB02 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32
引用特許:
審査官引用 (2件)

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