特許
J-GLOBAL ID:200903034022660087

自動二輪車の車体フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-134239
公開番号(公開出願番号):特開平5-301592
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 自動二輪車において車体フレームの捩じり剛性を損なうことなく運転者の足が設置し易い構造を得ること。【構成】 ステアリングヘッドパイプ3から左右に分岐して後下方へ伸びる一対の主フレーム7と、このそれぞれの主フレーム7の後端から下方に伸びる左右一対のリヤアームブラケット8とを有し、この主フレーム7及びリヤアームブラケット8を広幅に形成し、左右一対の主フレーム7とリヤアームブラケット8との連続部近傍13を車体内側へ屈曲し、主フレーム7の連続部近傍13より前側を車体外側へ湾曲させている。
請求項(抜粋):
ステアリングヘッドパイプから左右に分岐して後下方へ伸びる一対の主フレームと、このそれぞれの主フレームの後端から下方に伸びる左右一対のリヤアームブラケットとを有し、この主フレーム及びリヤアームブラケットを広幅に形成した自動二輪車の車体フレームにおいて、前記左右一対の主フレームとリヤアームブラケットとの連続部近傍を車体内側へ屈曲し、前記主フレームの連続部近傍より前側を車体外側へ湾曲させたことを特徴とする自動二輪車の車体フレーム。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-031078
  • 特開平3-031078
  • 特開昭61-132482
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