特許
J-GLOBAL ID:200903034027427852

反射ホログラフ光素子からなる液晶ディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-513235
公開番号(公開出願番号):特表平8-505716
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】拡散周辺光によって照明可能な液晶ディスプレイ装置(30)は、液晶パネル(32)および反射ホログラフ光素子(34)によって構成される。液晶パネルの表側(36)を照明し、液晶パネルを横断する拡散周辺光は、反射部位(66)において受光され、反射パターン(68)で再配向され、液晶パネルを再度横断して、ディスプレイの明画素を形成する。好適な反射パターン内に拡散光を集中させることにより、反射ホログラフ光素子は、周辺光条件下でディスプレイを視認するため向上された明るさを提供する。一形態では、反射ホログラフ光素子はトランスフレクタ(158,208)であり、反射周辺光またはバックライトのいずれかを利用して、ディスプレイを照明する内部光源(170,220)と組み合わされる。
請求項(抜粋):
拡散周辺光によって照明可能な液晶ディスプレイ装置であって: ディスプレイを見るための表側と、前記表側とは反対の裏側とを有する液晶パネルであって、前記表側を照明する光が当該液晶パネルを通って前記裏側へと通過する透明状態を有する少なくとも1つの領域からなる液晶パネル;および 前記パネル裏側に光学的に結合され、前記液晶パネルを通過する光を受光し、かつ前記液晶に向う反射パターンで前記光を再配向する反射ホログラフ光素子; によって構成されることを特徴とする液晶ディスプレイ装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 ,  G02B 5/32
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-180762   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭56-051772
  • 特開昭56-051772
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