特許
J-GLOBAL ID:200903034028688072

飲料注出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286681
公開番号(公開出願番号):特開平7-137792
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 バッグインボックスの交換作業を容易とするとともに保守管理を容易とした飲料注出装置を提供することを目的とする。【構成】 外箱内に納められる内・外二重の袋1,2を有し、これら袋の開口部に密着固定され外部と内・外袋間との間を連通する圧力流体通路を有するノズル本体22の注出ノズル17を通じて内袋1内の液体を注出するバッグインボックスを用いる飲料注出装置において、該飲料注出装置の装置本体10に前記バックインボックスを外箱7ごと装填し得るバッグインボックス収納部13と、該ボックスの注出ノズル17を通じ飲料を間欠的に定量注出する飲料注出機構19とを設け、この注出機構19は一側が開放された平面形状略U字形として前記注出ノズル17部分を側方から進入させ得るよう形成し、前記装置本体10の前記注出機構開放部分に対応する位置に開閉可能な扉42を設け、この扉42の内面に前記注出機構19の開放部を閉止する閉止部44を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
外箱内に納められる内・外二重の袋を有し、これら袋の開口部に密着固定され外部と内・外袋間との間を連通する圧力流体通路を有するノズル本体の注出ノズルを通じて内袋内の液体を注出するバッグインボックスを用いる飲料注出装置において、該飲料注出装置の装置本体に前記バックインボックスを外箱ごと装填し得るバッグインボックス収納部と、該ボックスの注出ノズルを通じ飲料を間欠的に定量注出する飲料注出機構とを設け、この注出機構は一側が開放された平面形状略U字形として前記注出ノズル部分を側方から進入させ得るよう形成し、前記装置本体の前記注出機構開放部分に対応する位置に開閉可能な扉を設け、この扉の内面に前記注出機構の開放部を閉止する閉止部を設けたことを特徴とする飲料注出装置。
IPC (3件):
B67D 3/00 ,  B65D 77/06 ,  B67D 3/04

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