特許
J-GLOBAL ID:200903034029283971

開扉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042192
公開番号(公開出願番号):特開2002-246768
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 扉を開扉状態にする際に、載置された台上への扉のバウンドを抑制できる開扉装置を提供する。【解決手段】 本発明の開扉装置は、筐体4に下端部を回動自在に連結されるとともに、上端部側が上から下に移動するように開く縦開き扉5に設けられる。開扉装置は、扉5を開く方向に付勢する付勢手段と、扉5の開閉速度を前記付勢手段の付勢力に抗して調整するダンパーとを備える。そして、扉5がほぼ閉じた状態から所定の第一の開き角度より狭い第二の開き角度まで、扉5の自重と前記付勢手段の付勢力とにより開く(開扉動作C)とともに、第二の開き角度から第一の開き角度まで、前記付勢手段の付勢力が解除されて慣性力と扉5の自重とにより開く(開扉動作D)ようになっている。
請求項(抜粋):
支持体に下端部を回動自在に連結されるとともに、上端部側が上から下に移動するように開く縦開き扉に設けられる開扉装置であって、前記扉を開く方向に付勢する付勢手段と、前記扉の開閉速度を前記付勢手段の付勢力に抗して調整するダンパーとを備え、前記扉がほぼ閉じた状態から所定の第一の開き角度より狭い第二の開き角度まで、前記扉の自重と前記付勢手段の付勢力とにより前記扉が開くとともに、前記第二の開き角度から第一の開き角度まで、前記付勢手段の付勢力が解除されて慣性力と前記扉の自重とにより開くようになっていることを特徴とする開扉装置。
IPC (2件):
H05K 5/03 ,  G11B 33/02 503
FI (2件):
H05K 5/03 C ,  G11B 33/02 503 H
Fターム (19件):
4E360AB12 ,  4E360BA04 ,  4E360BB02 ,  4E360BB16 ,  4E360BB22 ,  4E360BB26 ,  4E360BC03 ,  4E360BC05 ,  4E360EA18 ,  4E360EC11 ,  4E360ED03 ,  4E360ED16 ,  4E360ED17 ,  4E360ED23 ,  4E360ED27 ,  4E360FA08 ,  4E360GA02 ,  4E360GA12 ,  4E360GB13

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