特許
J-GLOBAL ID:200903034032636222
円筒部材の成形方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-036993
公開番号(公開出願番号):特開2002-240067
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】成形ロール上において円筒状部材を成形する際、位置合わせ等の修正作業を行うことなく、継ぎ目のない円筒状部材を精度良く、しかも効率的に製造することを可能とした円筒部材の成形方法を提供する。【解決手段】この成形方法では、ゴム状弾性材料Wを押出す押出機1と、ゴム状弾性材料Wを所定の形状に成形するダイス2を備えたハウジング3と、円筒部材Wxを成形する回転,かつ拡縮可能な成形ロール4とにより成形する。前記ハウジング3の円弧状に形成されたガイド面3aと、このガイド面3aに近接して配設される前記成形ロール4との空隙部に、押出機1から押出されるゴム状弾性材料Wのバンク部5を形成し、このバンク部5に供給されたゴム状弾性材料Wは成形ロール4の回転に伴いダイス2により所定の形状のシート状材料が巻付けられて円筒部材Wxが成形される。
請求項(抜粋):
押出機から押出したゴム状弾性材料をダイスを備えたハウジングと拡縮可能な成形ロールとのバンク部に投入し、該成形ロールを回転させて成形ロールの外周面にダイスによって所定形状のゴム状弾性材料から成る継ぎ目のない円筒状部材を成形し、押出機の押出しを停止した後、前記成形ロールを縮径させて成形ロールから円筒状部材を取り出す円筒部材の成形方法。
IPC (6件):
B29C 43/02
, B29C 43/32
, B29C 47/00
, B29D 30/08
, B29K 21:00
, B29L 30:00
FI (6件):
B29C 43/02
, B29C 43/32
, B29C 47/00
, B29D 30/08
, B29K 21:00
, B29L 30:00
Fターム (19件):
4F204AA45
, 4F204AG13
, 4F204AH20
, 4F204FA06
, 4F204FB01
, 4F204FJ09
, 4F204FQ31
, 4F207AA45
, 4F207AG13
, 4F207AH20
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KW41
, 4F212AH20
, 4F212VA02
, 4F212VA11
, 4F212VD22
, 4F212VK04
, 4F212VL32
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