特許
J-GLOBAL ID:200903034034151250
バックライトユニット及びこれを用いた液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-248757
公開番号(公開出願番号):特開2006-066282
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 高指向性と低指向性の光を任意に出射できるバックライトユニットにおいて、構成部品の点数を増加させることなく、光指向性を迅速に切り換えられるようにする。また、ユニット厚さを薄くする。 【解決手段】 傾斜面2aと傾斜面2bとを有する複数の突条2を、導光板1の、光出射面5と対向する面の内側に所定間隔で形成する。そして出射光が傾斜面2a及び傾斜面2bにそれぞれ当射するように、導光板1の外周に光源3a及び光源3bを設ける。傾斜面2aの傾斜角度は光出射面に垂直な面に対して20°〜87.5°の範囲とし、傾斜面2bには凹凸を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1傾斜面と第2傾斜面とを有する複数の突条が、光出射面と対向する面の内側に所定間隔で形成された導光板と、この導光板の外周に配設された第1光源と第2光源とを備え、
第1光源及び第2光源は、その出射光が第1傾斜面及び第2傾斜面にそれぞれ当射するように配設され、
第1傾斜面の傾斜角度が光出射面に垂直な面に対して20°〜87.5°の範囲で、且つ第2傾斜面に凹凸が形成され、
前記光源が切り替わることによって光出射面からの出射光が高指向性と低指向性とに切り換わることを特徴とするバックライトユニット。
IPC (3件):
F21V 8/00
, G02B 6/00
, G02F 1/133
FI (4件):
F21V8/00 601C
, F21V8/00 601D
, G02B6/00 331
, G02F1/13357
Fターム (17件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA14Z
, 2H091FA16Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FC14
, 2H091FD04
, 2H091FD05
, 2H091FD23
, 2H091HA06
, 2H091KA10
, 2H091LA03
, 2H091LA16
, 2H091LA19
, 2H091MA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (3件)
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面状照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-209011
出願人:ミネベア株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-028675
出願人:松下電器産業株式会社
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照明装置、液晶表示装置および電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-054192
出願人:セイコーエプソン株式会社
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