特許
J-GLOBAL ID:200903034036106384

プリンタコントロール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-054108
公開番号(公開出願番号):特開2000-246965
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 タンデム型のカラー画像形成装置における位置ずれをプリンタコントロール装置で補正する。【解決手段】 データ入力手段40から印刷データを受信する受信バッファ領域47と、マイクロプロセッサ42を動作させるマイクロプロセッサ動作処理領域41と、グラフィック処理手段43がグラフィック処理を実行するグラフィック処理作業領域46と、データ入力手段40から受信した印刷データを少なくとも印刷1ページ分の描画リストとして保存するディスプレイリスト領域48と、ディスプレイリスト領域48に保持された印刷データをラスタデータとして保存するラスタデータ保存領域49と、スキュー・倍率を補正するスキュー・倍率補正手段44により生成されたラスタデータの補正データを保存してこれをカラー画像形成装置に送る補正後ラスタデータ保存領域50とを有する。
請求項(抜粋):
感光体に形成された潜像をトナー画像として顕画化する現像手段が現像色に対応して設けられた複数の画像ステーション、それぞれの前記感光体に光を照射して潜像を形成する複数の露光手段、および複数の前記画像ステーションで形成された各色のトナー画像を転写材に順次重ね合わせて転写して合成像を形成する転写手段とを備えたタンデム型のカラー画像形成装置に印刷データを送るプリンタコントロール装置であって、データ入力手段から所定の印刷データを受信する受信バッファ領域と、マイクロプロセッサを動作させるマイクロプロセッサ動作処理領域と、グラフィック処理手段がグラフィック処理を実行するグラフィック処理作業領域と、前記データ入力手段から受信した前記印刷データを少なくとも印刷1ページ分の描画リストとして保存するディスプレイリスト領域と、前記ディスプレイリスト領域に保持された前記印刷データをラスタデータとして保存するラスタデータ保存領域と、画像形成時に相対誤差として表れるスキュー・倍率を補正するスキュー・倍率補正手段により生成された前記ラスタデータの補正データを保存してこれを前記カラー画像形成装置に送る補正後ラスタデータ保存領域を有することを特徴とするプリンタコントロール装置。
IPC (3件):
B41J 2/525 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/14
FI (3件):
B41J 3/00 B ,  G03G 15/01 S ,  G03G 21/00 372
Fターム (18件):
2C262AA05 ,  2C262AA17 ,  2C262AA24 ,  2C262DA15 ,  2C262GA12 ,  2C262GA15 ,  2C262GA36 ,  2C262GA40 ,  2C262GA43 ,  2H027EC01 ,  2H027EE07 ,  2H030AB02 ,  2H030AD16 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-172596   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-246445   出願人:株式会社リコー
  • 特開平1-261673
全件表示

前のページに戻る