特許
J-GLOBAL ID:200903034037277808

金属、特に鋼材の連続鋳造をするための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-582015
公開番号(公開出願番号):特表2003-532540
出願日: 2001年05月05日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】鋳造方向(2)に振動するように駆動可能な振動フレーム(3)内に支承されている連続鋳造鋳型(1)によって、金属、特に鋼材の連続鋳造をするための装置であって、その際、振動運動のストローク及び/又は振動数が調節可能であり、かつ振動フレーム(3)が、鋳造ラインに対して両側で対称に配設された案内及び重量補償をするためのバネパッケージ(4a,4b;5a,5b)によって支承されている装置が、振動フレーム(3)内に支承された、成形された鋳造横断面(1a)を有する連続鋳造鋳型(1)に応用され、その際、前成形材に良好な表面を付与するために、板バネ支承された振動フレーム(3)が、連続鋳造鋳型(1)と共に共振振動方法で運転可能であるように構成されている。
請求項(抜粋):
鋳造方向に振動するように駆動可能な振動フレーム内に支承されている連続鋳造鋳型によって、金属、特に鋼材の連続鋳造をするための装置であって、その際、振動運動のストローク及び/又は振動数が調節可能であり、かつ振動フレームが、鋳造ラインに対して両側で対称に配設された案内及び重量補償をするためのバネパッケージによって支承されている装置において、 この装置が、振動フレーム(3)内に支承された、成形された鋳造横断面(1a)を有する連続鋳造鋳型(1)に応用され、その際、板バネ支承された振動フレーム(3)が、連続鋳造鋳型(1)と共に共振振動方法で運転可能であるように構成されていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
B22D 11/053 ,  B22D 11/16 105
FI (3件):
B22D 11/053 B ,  B22D 11/053 A ,  B22D 11/16 105
Fターム (4件):
4E004AD01 ,  4E004AD02 ,  4E004AD05 ,  4E004MA02

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