特許
J-GLOBAL ID:200903034037601486
制御装置、制御方法、および、伝送媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-186516
公開番号(公開出願番号):特開平11-032324
出願日: 1997年07月11日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 通信回線を介して被制御装置を制御する場合に、不要な制御コマンドが送信されることを防止する。【解決手段】 被制御装置である撮像装置が通信回線を介して接続されている制御装置の表示部には、撮像装置から伝送されてきた撮影画像100が表示され、その上下左右にはチルティングまたはパンニングを行うためのボタン101乃至104が表示されている。また、撮像装置のパンおよびチルトをホーム位置に戻すパンチルタホームボタン105、それまでに入力されたボタン操作を全てクリアするオールクリアボタン109、および、ズームを行うためのスライドボタン107が表示されている。ユーザが、ボタン101,102、スライドボタン107、パンチルタホーム105の順番に操作を行ったとすると、これらのボタンの表示色は、それぞれ、赤、緑、黄、および、青色に変更されて実行順序が示される。そして、操作がなされた順に、対応する制御コマンドが逐次送信され、実行が終了した制御コマンドに対応するボタンの表示色が元の表示色に復元される。
請求項(抜粋):
制御対象である被制御装置に対して制御コマンドを送り、これを制御する制御装置において、前記被制御装置を制御するための制御コマンドが入力される入力手段と、前記入力手段から入力された前記制御コマンドを前記被制御装置に対して送信する送信手段と、前記被制御装置の動作が完了したことを示す動作完了通知を受信する受信手段と、前記受信手段が前記制御装置から前記動作完了通知を受信するまで、前記送信手段が新たな制御コマンドを送信することを禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 7/18 E
, H04N 5/232 B
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