特許
J-GLOBAL ID:200903034041655019
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-072661
公開番号(公開出願番号):特開平8-007085
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 画像データを合成してCRT画面に形成し、その画像を高速でスクロールすることができる。【構成】 画像形成装置は、画像データ記憶手段40に記憶された画像データを、二次元的に展開して記憶する一時メモリ66と、その画像データを拡大あるいは縮小し二次元的に展開して一時的に記憶する拡大/縮小画像データ記憶部72と、図形データを記憶する図形データ記憶部74と、記憶された図形データから画像データを選択して拡大/縮小画像データ記憶部に二次元的に展開され一時的に記憶された画像データと合成するデータ合成部76と、合成された画像データおよび図形データを二次元的に展開して記憶する合成画像データ記憶部78と、合成データ記憶部の一部を選択するデータ領域選択部77と、それを二次元的に展開して一時的に記憶するウインドメモリ79と、そのデータをCRTに表示する画像表示部90とを有している。
請求項(抜粋):
画像データを記憶する画像データ記憶手段と、画像データ記憶手段に記憶された画像データを、二次元的に展開して、一時的に記憶する一時メモリ手段と、該一時メモリ手段に、二次元的に展開されて、一時的に記憶された画像データから、画像データを選択する画像データ選択手段と、該画像データ選択手段により選択された画像データを拡大あるいは縮小する画像データ拡大/縮小手段と、該画像データ拡大/縮小手段により、拡大あるいは縮小された画像データを、二次元的に展開して、一時的に記憶する拡大/縮小画像データ記憶手段と、画像データとともに、表示手段上に表示される図形データを記憶する図形データ記憶手段と、該図形データ記憶手段に記憶された図形データから、表示手段に表示すべき画像データを選択して、前記拡大/縮小画像データ記憶手段に二次元的に展開されて、一時的に記憶された画像データと合成するデータ合成手段と、該データ合成手段により合成された画像データおよび図形データを、二次元的に展開して、記憶する合成データ記憶手段と、該合成データ記憶手段に記憶されたデータ領域の一部を選択するデータ領域選択手段と、該データ領域選択手段により選択されたデータ領域の一部を、二次元的に展開して、一時的に記憶するウインドメモリ手段と、該ウインドメモリ手段に二次元的に展開されて、一時的に記憶されたデータを、表示手段に、画像として、表示する画像表示手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G06T 1/00
, G01N 23/207
, G03B 42/02
, G06T 3/40
FI (4件):
G06F 15/62 380
, G06F 15/62 390 A
, G06F 15/66 355 A
, G06F 15/66 450
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