特許
J-GLOBAL ID:200903034043092321

排気消音装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 一眞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058586
公開番号(公開出願番号):特開2000-257418
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 触媒コンバータとメインマフラとの間にサブマフラを配設した排気消音装置において、高排気ガス流量時における動力性能を維持しつつ低排気ガス流量時に高い消音効果を得る。【解決手段】 排気ガスを浄化する触媒コンバータ1と、排気騒音を低減するメインマフラ3との間にサブマフラ2を配設する。サブマフラ2に拡張室を設けると共に、この拡張室と触媒コンバータ1との間に、排気ガスの流路面積を可変とする弁装置9を配設する。これにより、触媒コンバータ内で加熱されエネルギーが増大した排気騒音に対し直ちに消音作用が行なわれ、例えば低排気ガス流量時には、弁装置9によって排気ガスの流路面積が小さくなるように制御され、サブマフラ2の拡張室に対する拡張比が大きくされる。
請求項(抜粋):
排気ガスを浄化する触媒コンバータと、排気騒音を低減するメインマフラとの間にサブマフラを配設した排気消音装置において、前記サブマフラに拡張室を設けると共に、該拡張室と前記触媒コンバータとの間に、排気ガスの流路面積を可変とする弁装置を配設したことを特徴とする排気消音装置。
IPC (5件):
F01N 3/24 ,  F01N 1/08 ,  F01N 1/10 ,  F01N 7/02 ,  F01N 7/08
FI (6件):
F01N 3/24 J ,  F01N 3/24 Q ,  F01N 1/08 A ,  F01N 1/10 Z ,  F01N 7/02 ,  F01N 7/08 B
Fターム (21件):
3G004AA01 ,  3G004BA01 ,  3G004BA03 ,  3G004BA06 ,  3G004CA07 ,  3G004CA11 ,  3G004CA13 ,  3G004DA24 ,  3G004DA25 ,  3G004EA02 ,  3G004EA03 ,  3G004FA04 ,  3G004GA01 ,  3G091AA02 ,  3G091AB03 ,  3G091CB00 ,  3G091DA05 ,  3G091EA03 ,  3G091EA05 ,  3G091EA07 ,  3G091HB01

前のページに戻る