特許
J-GLOBAL ID:200903034048641986
立体視用画像の撮像装置、立体視用画像の撮像方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村松 義人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-218011
公開番号(公開出願番号):特開2002-034056
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 立体視に用いる左眼用画像及び右眼用画像の作成を、画質調整なしに行えるようにする。【解決手段】 本撮像装置は撮像素子110と対物レンズ210の間には、2つの開口を穿設の遮蔽板220が配される。2つの開口には、通過した光が直線偏光になり、且つその振動面が直交するような偏光子が嵌め込まれる。対物レンズと撮像素子110の間には、液晶板120と選択用偏光板125が配される。左眼用画像像光を遮断する遮断状態又は左眼用画像像光を通過させる通過状態のいずれかの状態をとる左眼用シャッター手段と、同様な動作をする右眼用シャッター手段とを含み、制御部130により前記左眼用シャッター手段及び右眼用シャッター手段が交互に通過状態とされることで、右眼用画像像光と左眼画像用像光とが撮像素子で交互に撮像され、所要の立体画像を得る。
請求項(抜粋):
立体視用画像として使用される、適切な視野角が与えられた左眼用画像及び右眼用画像を撮像するための左眼用画像像光及び右眼用画像像光が導かれる一の撮像素子と、左眼用画像像光の光路中に配されるものであり、左眼用画像像光を遮断する遮断状態又は左眼用画像像光を通過させる通過状態のいずれかの状態をとる左眼用シャッター手段と、右眼用画像像光を遮断する遮断状態又は右眼用画像像光を通過させる通過状態のいずれかの状態をとる右眼用シャッター手段とを含んでおり、前記左眼用シャッター手段及び前記右眼用シャッター手段が交互に通過状態とされることで、右眼用画像像光と左眼画像用像光とが前記撮像素子で交互に撮像されるように構成されている、立体視用画像の撮像装置。
IPC (5件):
H04N 13/02
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 570
, G02F 1/1335
, G03B 35/08
FI (5件):
H04N 13/02
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 570
, G02F 1/1335
, G03B 35/08
Fターム (24件):
2H059AA08
, 2H088EA07
, 2H088EA33
, 2H088HA06
, 2H088HA14
, 2H088HA18
, 2H088HA24
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA26Z
, 2H091FA34Z
, 2H091FD01
, 2H091LA12
, 2H093NA33
, 2H093NA45
, 2H093NC16
, 2H093NC29
, 2H093ND49
, 2H093ND60
, 2H093NG08
, 5C061AA02
, 5C061AA14
, 5C061AA20
, 5C061AB02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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立体映像録画アダプタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-276604
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平2-199985
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特開昭62-120795
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立体画像撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-312258
出願人:三井化学株式会社, 日本放送協会
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