特許
J-GLOBAL ID:200903034054511504
ソフトウェア品質管理システムと方法、プログラムおよび記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-104305
公開番号(公開出願番号):特開2007-279965
出願日: 2006年04月05日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】予定入力シート、報告出力シートおよび実績シートを作成するソフトウェア品質管理システムを提供する。【解決手段】予定入力部111は、入力された予定値と、過去に記録した品質管理項目から決定した目標値・目標の許容範囲を入力シートに記述する。予定転記部121は、これらを報告出力シートに転記する。実績入力部131は、入力された実績値を実績シートへ記述する。実績表示部122は、集計部132が工程単位毎に集計した実績値の集計値を報告出力シートに記述する。判定部123は、前記予定値と前記集計値を比較し、その差が前記許容範囲か否かを判定し、その判定結果を報告出力シートに記述する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータシステムへの入力内容および過去のデータに応じて予定入力処理シートと、報告出力シートと、実績シートを作成するソフトウェア品質管理システムであって、
過去の複数の開発で記録した品質管理項目から目標の許容範囲とを決定する目標値・目標の範囲の算出部と、
前記入力内容として、初期設定値と予定値、前記目標値・目標の範囲の算出部が決定した目標値と目標の許容範囲の入力を受け付けて前記予定入力シートに記述する予定入力部と、
前記予定入力部が受け付けた予定値を前記報告出力シートに転記する予定転記部と、
前記入力内容として、実績値の入力を受け付けて前記実績シートへ記述する実績入力部と、
複数のソフトウェア品質管理システムの前記実績入力部がそれぞれ受け付けた実績値を、工程単位で集計する集計部と、
前記集計部が集計した集計値を、前記報告出力シートに記述する実績表示部と、
前記予定入力シートおよび前記報告出力シートを参照し、前記初期設定値、または、予定値と、前記集計値を比較し、その差が、前記目標の許容範囲内か否かを判定し、前記報告出力シートに判定結果を記述する判定部とを有するソフトウェア品質管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/06 620J
, G06F17/60 132
Fターム (2件):
引用特許:
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