特許
J-GLOBAL ID:200903034054630295
W/O/W型複合エマルション
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221530
公開番号(公開出願番号):特開2003-040765
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【解決手段】 (A)生理活性成分と、(B)ポリグリセリンの平均重合度6〜15、脂肪酸残基の炭素数は、独立して8〜28、平均エステル化度5〜15のポリグリセリン脂肪酸エステルと、(C)グリセリン脂肪酸エステル、親油性ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、親油性ポリオキシエチレンヒマシ油、親油性ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、親油性ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、親油性ポリオキシエチレンアルキルエーテルから選ばれる1種以上の親油性界面活性剤とを含有するW/O/W型複合エマルション。【効果】 本発明のW/O/W型複合エマルションは、過酷条件下保存後の外観の劣化を防止し、複合粒子自体の破壊を抑制することにより、生理活性成分の有効性を維持し、更に、皮膚刺激性や使用感に優れた性能を有する。
請求項(抜粋):
(A)生理活性成分と、(B)下記?@〜?Bの条件を満たすポリグリセリン脂肪酸エステルと、?@ポリグリセリンの平均重合度6〜15、?A脂肪酸残基の炭素数は、独立して8〜28、?B平均エステル化度5〜15、(C)グリセリン脂肪酸エステル、親油性ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、親油性ポリオキシエチレンヒマシ油、親油性ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、親油性ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、親油性ポリオキシエチレンアルキルエーテルから選ばれる1種以上の親油性界面活性剤とを含有することを特徴とするW/O/W型複合エマルション。
IPC (8件):
A61K 9/113
, A01N 25/00 101
, A01N 25/04 101
, A01N 25/30
, A61K 7/00
, A61K 7/48
, A61K 47/14
, A61K 47/34
FI (10件):
A61K 9/113
, A01N 25/00 101
, A01N 25/04 101
, A01N 25/30
, A61K 7/00 C
, A61K 7/00 J
, A61K 7/00 N
, A61K 7/48
, A61K 47/14
, A61K 47/34
Fターム (60件):
4C076AA18
, 4C076BB31
, 4C076CC18
, 4C076DD28
, 4C076DD34
, 4C076DD37
, 4C076DD43
, 4C076DD45
, 4C076DD46A
, 4C076DD55
, 4C076EE17A
, 4C076EE23
, 4C076EE27
, 4C076EE30
, 4C076EE31
, 4C076EE32
, 4C076FF36
, 4C076FF43
, 4C083AA122
, 4C083AB432
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC242
, 4C083AC302
, 4C083AC312
, 4C083AC352
, 4C083AC421
, 4C083AC422
, 4C083AC432
, 4C083AC482
, 4C083AC542
, 4C083AC682
, 4C083AC782
, 4C083AC812
, 4C083AC852
, 4C083AD042
, 4C083AD111
, 4C083AD152
, 4C083AD222
, 4C083AD242
, 4C083AD262
, 4C083AD282
, 4C083AD312
, 4C083AD352
, 4C083AD532
, 4C083AD642
, 4C083CC05
, 4C083DD34
, 4C083EE01
, 4C083EE12
, 4C083EE13
, 4C083EE16
, 4H011AA02
, 4H011BA01
, 4H011BA05
, 4H011BB09
, 4H011BC06
, 4H011BC16
, 4H011BC18
, 4H011DH14
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