特許
J-GLOBAL ID:200903034055309970

X線CT装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354952
公開番号(公開出願番号):特開2001-161677
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 一部のインバータが故障した場合でもX線発生装置によるX線の曝射を継続させる。【解決手段】 デジタル制御回路5で、X線管3に供給する管電圧・管電流の設定値に基づきインバータの必要最小数量を求める。いずれかのインバータが故障した場合には、故障検出信号線62を介してその故障を検出し、正常なインバータの数が必要最小数量よりも多い場合には、故障したインバータが供給していた電力を正常なインバータに補償させる。また、正常なインバータの数が必要最小数量よりも少ない場合には、正常なインバータで供給可能な管電圧・管電流を算出してコンソール11の表示パネルに表示させる。そして、操作者がX線の曝射を許可する設定をした場合には、正常なインバータに電力を可能なだけ供給させる。
請求項(抜粋):
複数のインバータを同時に動作させてX線管に電力を供給しX線を曝射させるX線発生装置を有するX線CT装置において、インバータの故障の発生を検出する故障検出手段と、故障したインバータが供給していた電力を正常なインバータに補償させる電力補償手段と、を有することを特徴とするX線CT装置。
IPC (4件):
A61B 6/03 333 ,  A61B 6/03 330 ,  H05G 1/26 ,  H05G 1/32
FI (4件):
A61B 6/03 333 B ,  A61B 6/03 330 Z ,  H05G 1/26 T ,  H05G 1/32 P
Fターム (17件):
4C092AA01 ,  4C092AB27 ,  4C092AB30 ,  4C092AC01 ,  4C092AC17 ,  4C092BB22 ,  4C092BB35 ,  4C092CC05 ,  4C092CC15 ,  4C092CE11 ,  4C092CG05 ,  4C092EE15 ,  4C093AA22 ,  4C093CA32 ,  4C093CA50 ,  4C093FB11 ,  4C093GA07

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