特許
J-GLOBAL ID:200903034056894290

ペット柵用パネル及びその付属品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-102494
公開番号(公開出願番号):特開2003-289738
出願日: 2002年04月04日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】例えば犬や猫、鳥、ハムスターなどのペットを室内で飼育するのに使用するような、ペット用ケージやペット用サークルにおいて、扉体の開閉操作とペットの出し入れが容易に行えるようにすること。また、部品点数を抑えることによるコストの低減、組み立ての簡単化等が行えるようにすること。【解決手段】扉体15を枢着した出入り口14を有するペット柵用パネル2において、上記扉体15の反枢着部15a側に左右方向に摺動する施錠装置16を取り付け、その摺動範囲を、施錠装置16の取り付け位置から、突出して対向側に跨る突出位置までに設定し、上記施錠装置16における突出位置側には、上記突出位置に摺動した時に、出入り口開口縁14aを前後に挟み込む挟み込み部18h,19fを形成するとともに、付勢部材20を内蔵して施錠装置16を突出位置方向に付勢し、上記施錠装置16における反突出位置側には、上記付勢部材20の付勢力に抗して取り付け位置側に摺動した時に、取り付け位置に係脱可能に係止する係止部19gを形成する。
請求項(抜粋):
一部を切り欠いて形成したペットの出入り口に、扉体を枢着して出入り口を開閉可能にしたペット柵用パネルであって、上記扉体の反枢着部側またはその対向部に、左右方向に摺動する施錠装置を取り付け、該施錠装置の上記摺動範囲を、施錠装置の取り付け位置から、突出して対向側に跨る突出位置までに設定し、上記施錠装置における突出位置側には、上記突出位置に摺動した時に、摺動方向に位置する部位を前後に挟み込む挟み込み部を形成するとともに、上記施錠装置と取り付け位置との間に付勢部材を介装して、施錠装置を突出位置方向に付勢し、上記施錠装置における反突出位置側には、上記付勢部材の付勢力に抗して取り付け位置側に摺動した時に、取り付け位置に係脱可能に係止する係止部を形成したペット柵用パネル。
Fターム (4件):
2B101AA13 ,  2B101EC01 ,  2B101EC10 ,  2B101FB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 扉用スライド錠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-198008   出願人:有限会社山田房屋
審査官引用 (1件)
  • 扉用スライド錠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-198008   出願人:有限会社山田房屋

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