特許
J-GLOBAL ID:200903034060431458

ガス検知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278362
公開番号(公開出願番号):特開2002-090269
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】構内複数カ所の採集ポイントから、ガスを採集して検知するガス検知システムにおいて、1つの採集ポイントあたりの検知時間を短縮する。【解決手段】複数の採集ポイントからそれぞれガスを採集するための管11,12,....,1nを配置し、各管の途中に分岐管31,32,....,3nを設けて、分岐管の先を1つにまとめて第1の吸引ポンプP1に接続し、各管の分岐部から先にバルブ21,22,....,2nを設置し、バルブの先を合流して測定セル4に接続し、測定セル4の先に第2吸引ポンプP2を接続した。【効果】測定時、第1の吸引ポンプP1を動かし、分岐管31,32,....,3nを通して、採集ガスを流し続ける。この状態で、測定したい採集ポイントにつながる管11,12,....,1nのバルブを開けて、測定セル4にガスを導けば、比較的短時間で、ガスの測定をすることができる。
請求項(抜粋):
採集ポイントからガスを採集するための管を配置し、管の途中の分岐部に分岐管を接続し、この分岐管に第1の吸引ポンプを接続し、管の分岐部又はその先にバルブを設置し、管の先を測定セルに接続し、測定セルに第2吸引ポンプを接続していることを特徴とするガス検知システム。
IPC (4件):
G01N 1/00 101 ,  G01N 1/00 ,  F17D 1/02 ,  G01N 33/00
FI (4件):
G01N 1/00 101 R ,  G01N 1/00 101 S ,  F17D 1/02 ,  G01N 33/00 C
Fターム (8件):
3J071AA02 ,  3J071BB02 ,  3J071BB14 ,  3J071CC04 ,  3J071DD30 ,  3J071EE05 ,  3J071EE28 ,  3J071FF03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-154638
  • 特開昭60-200145
  • 特開昭62-181770

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