特許
J-GLOBAL ID:200903034060750995
CO除去方法、CO除去装置とこの製造方法、これを用いた水素発生装置およびこれを用いた燃料電池システム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-069068
公開番号(公開出願番号):特開2006-290732
出願日: 2006年03月14日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 小型化に適した水素発生装置および燃料電池システムを提供することを目的とする。【解決手段】 改質ガス中に含まれる一酸化炭素の一部のメタン化反応を促進するCO除去部の表面に、アルミニウムで構成された触媒部が設けられている。触媒部には、表面の陽極酸化によって形成されたγ-アルミナにルテニウムが担持された触媒層が設けられ、触媒部の温度が250°C以上となるように加熱される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
少なくとも一酸化炭素と二酸化炭素と水素を含む被除去ガスに含まれる一酸化炭素の少なくとも一部のメタン化反応を促進し、前記一酸化炭素の少なくとも一部を除去するCO除去部と、
前記CO除去部に設けられ、その表面の少なくとも一部がアルミニウムまたはアルミニウムを含む合金で構成された触媒部と、
前記触媒部の表面の少なくとも一部に設けられ、前記触媒部の表面が陽極酸化されてできたアルミナに、ルテニウムが担持された触媒層と、
前記触媒部の温度を250°C以上に加熱するための加熱部と、
を有することを特徴とするCO除去装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB36
, 4G169AA03
, 4G169BA01A
, 4G169BA01B
, 4G169BB02A
, 4G169BB02B
, 4G169BC16A
, 4G169BC16B
, 4G169BC70A
, 4G169BC70B
, 4G169CC22
, 4G169FB14
, 4G169FB17
, 4G169FB42
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027BA16
, 5H027BA17
, 5H027KK31
, 5H027KK41
引用特許:
前のページに戻る