特許

J-GLOBAL ID：200903034061395374

サービスプロビジョニング装置

発明者： 野瀬 昌禎 ,  打橋 知孝 ,  土田 尚純 ,  藤本 喜作
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-130333
公開番号（公開出願番号）：特開平8-328974
出願日： 1995年05月29日
公開日（公表日）： 1996年12月13日
要約：

【要約】【目的】 カスタマの要求や環境、端末装置、ネットワークの状況に適応したサービスをリアルタイムに提供し得るサービスプロビジョニング装置を提供する。【構成】 カスタマ指向の要求表現から通信一般のサービス提供条件をP2-P1変換手段110で決定し、この通信一般のサービス提供条件からネットワークサービスおよびコミュニティプロバイダの提供するサービスの提供条件をP1-P0変換手段120で決定し、ネットワークサービスおよびコミュニティプロバイダの提供するサービスの提供条件をP0-P0’変換手段130でキャリア特有のネットワークオーダに変換している。

請求項（抜粋）：

カスタマの要求、業種および規模を含む環境情報、端末およびネットワークの状況に基づいて情報通信サービスをサービスプロビジョニングするサービスプロビジョニング装置であって、カスタマ指向の要求表現から通信一般のサービス提供条件を決定するP2-P1変換手段と、通信一般のサービス提供条件からキャリアの提供するネットワークサービス、およびネットワークサービスを応用して高度なサービスを提供するコミュニティプロバイダの提供するサービスの提供条件を決定するP1-P0変換手段と、ネットワークサービスおよびコミュニティプロバイダの提供するサービスの提供条件をキャリア特有のネットワークオーダに変換するP0-P0’変換手段とを有することを特徴とするサービスプロビジョニング装置。