特許
J-GLOBAL ID:200903034062891634

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-084128
公開番号(公開出願番号):特開2003-275420
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 遊技状態が大当り状態となり得る可能性があることを適度に予告しつつ、その予告により遊技者に一定の期待・信頼度を抱かせることにより、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】 実行条件成立時に、遊技状態が大当り状態となり得るか否かの判定を行なうとともに、大当り状態となり得ないと判定されたときに、可変表示がリーチ状態となり得るか否かの判定を行ない、その判定の結果にもとづいて開始条件成立時以前に連続予告を実行するか否かの決定を行なうことを可能にした。
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行ない、表示結果を導出表示可能な可変表示手段を備え、可変表示の実行条件が成立した後、可変表示の開始条件の成立にもとづいて識別情報の可変表示を開始し、導出表示された表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記特定表示結果とするか否かの決定に用いられる数値データを更新する特定表示結果決定用数値データ更新手段と、表示結果の導出表示においてリーチ状態を発生させるか否かの決定に用いられる数値データを更新するリーチ決定用数値データ更新手段と、前記可変表示の実行条件の成立時に、前記特定表示結果決定用数値データ更新手段からの抽出値データを利用し可変表示の表示結果を特定表示結果とすることになるか否かの特定表示結果判定を行なうとともに、該判定結果が前記特定表示結果とすることにならないものであったときに、前記リーチ決定用数値データ更新手段からの抽出値データを利用しリーチ状態を発生させることになるか否かのリーチ判定を行なう実行条件成立時判定手段と、前記実行条件成立時判定手段の判定結果にもとづいて、前記可変表示の開始条件の成立以前に所定の予告演出を実行するか否かの決定を行なう予告演出決定手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-256357   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-250161   出願人:株式会社三共

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