特許
J-GLOBAL ID:200903034064195635

ペット用ケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 永田 良昭 ,  永田 元昭 ,  西原 広徳 ,  大田 英司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-015777
公開番号(公開出願番号):特開2008-178366
出願日: 2007年01月26日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】本発明は、扉が全開状態でも全閉状態のいずれの状態でも扉を側面パネル本体にロックすることができることは勿論、ロックするための係止用の部材が邪魔にならず、安全であるロック機構を備えたペット用ケージの提供することを目的とする。【解決手段】側面パネル本体19を開閉する扉16をロックするスライドロック部材23,51とスライド規制部24を、上記扉16に備えて構成し、上記スライド規制部24は、上記扉16の扉面における外側へ突出、或いは、内側へ退避するよう上記スライドロック部材をスライド可能に構成し、上記スライドロック部材23,51は、上記側面パネル本体19側に扉全閉状態において係止可能な第一係止部32を備えるとともに、扉全開状態において係止可能な第二係止部34を備えたペット用ケージ10。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ペット出入り口を有する側面パネル本体と、上記ペット出入り口を開閉可能に上記側面パネル本体に軸支された扉とを有して構成した側面パネルを備えたペット用ケージであって、 上記扉をロックするスライドロック部材とスライド規制部を、上記扉に備え、 上記スライド規制部は、扉面を含む面上おいて上記扉の周端部よりも外側へ突出、或いは、内側へ退避するよう上記スライドロック部材をスライド可能に構成し、 上記スライドロック部材は、上記側面パネル本体側に扉全閉状態において係止可能な扉全閉状態係止部を備えるとともに、扉全開状態において係止可能な扉全開状態係止部を備えた ペット用ケージ。
IPC (2件):
A01K 1/035 ,  A01K 1/02
FI (2件):
A01K1/035 A ,  A01K1/02 C
Fターム (3件):
2B101AA13 ,  2B101AA20 ,  2B101FB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ペット用ケージ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-243092   出願人:株式会社リッチェル
審査官引用 (1件)
  • ペット用ケージ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-243092   出願人:株式会社リッチェル

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