特許
J-GLOBAL ID:200903034064458490

人体用エアゾール組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-247693
公開番号(公開出願番号):特開平11-071264
出願日: 1997年08月28日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 高い皮膚冷却効果を付与しながら、温度の冷却による凍傷を防ぎ、人体に安全なエアゾール組成物を得る。【解決手段】 液化石油ガス、ジメチルエーテルの少なくとも1種からなる噴射剤、及び蒸気圧760mmHgを示す温度が9〜60°Cである炭化水素化合物から選ばれる1種又は2種以上の混合物10〜90重量%を、気体状態の噴射剤の導入口(VT:ベーパータップ孔)と、液体状態の噴射剤と原液の導入口(UT:アンダータップ孔)との内径の比(VT/UT)が0〜0.3であるバルブ及び膨脹室出口と噴射口との間の流路に屈曲部を有するメカニカルブレイクアップ型アクチュエータが設けられたエアゾール容器に充填した。
請求項(抜粋):
液化石油ガス、ジメチルエーテルの少なくとも1種からなる噴射剤、及び蒸気圧760mmHgを示す温度が9〜60°Cである炭化水素化合物から選ばれる1種又は2種以上の混合物10〜90重量%を、気体状態の噴射剤の導入口(VT:ベーパータップ孔)と、液体状態の噴射剤と原液の導入口(UT:アンダータップ孔)との内径の比(VT/UT)が0〜0.3であるバルブ及び膨張室出口と噴射口との間の流路に屈曲部を有するメカニカルブレイクアップ型アクチュエータが設けられたエアゾール容器に充填した、ことを特徴とする人体用エアゾール組成物。
IPC (5件):
A61K 9/12 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/32 ,  A61K 7/46 ,  B05B 9/04
FI (5件):
A61K 9/12 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/32 ,  A61K 7/46 Z ,  B05B 9/04

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