特許
J-GLOBAL ID:200903034065282434
画像形成装置及び画像形成方法並びに記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-194390
公開番号(公開出願番号):特開2002-014494
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 効率の良い両面画像形成制御を可能とする画像形成装置の提供。【解決手段】 用紙の両面に画像形成を行う為に、転写手段と、用紙を転写手段に給紙する第一の給紙手段と、第一面目の画像形成終了後の用紙を表裏反転するための反転手段と、反転された用紙を再び転写手段に導く両面パスと、用紙の第二面目に画像形成するために、反転された用紙を転写手段に給紙する第二の給紙手段とを有し、第一の給紙手段及び第二の給紙手段の内、何れからの用紙に係わらず、転写手段への到達順に複数枚の用紙への連続画像形成を行う画像形成装置において、連続してサイズの異なった用紙が給紙される可能性があると判断される場合、交互に給紙する制御操作において、同一用紙に対する第一の給紙手段と第二の給紙手段の間に、その他の給紙操作を行う回数を、両面に画像形成可能な用紙サイズの内、最大長に合わせるように制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
シート状の用紙の表裏両面に画像形成を行う為に、転写手段と、用紙の第一面目に画像形成するために用紙を転写手段に給紙する第一の給紙手段と、第一面目の画像形成終了後の用紙を表裏反転するための反転手段と、反転された用紙を再び転写手段に導く両面パスと、用紙の第二面目に画像形成するために、両面パス上の反転された用紙を転写手段に給紙する第二の給紙手段とを有し、上記第一の給紙手段及び前記第二の給紙手段の内、何れからの用紙に係わらず、上記転写手段への到達順に複数枚の用紙への連続画像形成を行う画像形成装置において、連続してサイズの異なった用紙が給紙される可能性があると判断される場合には、交互に給紙する制御操作において、同一用紙に対する第一の給紙手段と第二の給紙手段の間に、その他の給紙操作を行う回数を、両面に画像形成可能な用紙サイズのうち、最大長のものに合わせるように制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 106
, B41J 3/60
, B41J 21/00
, B65H 85/00
, G03G 21/00 370
FI (5件):
G03G 15/00 106
, B41J 21/00 Z
, B65H 85/00
, G03G 21/00 370
, B41J 3/00 S
Fターム (16件):
2C062RA06
, 2C087AA09
, 2C087AC08
, 2C087BA03
, 2C087CB12
, 2C087DA17
, 2H027DC19
, 2H027ED16
, 2H027EF09
, 2H027FA11
, 2H028BA05
, 2H028BB02
, 2H028BB04
, 3F100AA02
, 3F100DA04
, 3F100EA14
引用特許:
審査官引用 (3件)
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両面画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-216849
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-151270
出願人:ミノルタ株式会社
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複写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-045259
出願人:コニカ株式会社
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