特許
J-GLOBAL ID:200903034065638620

産業用ロボットの教示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-040228
公開番号(公開出願番号):特開平6-250730
出願日: 1993年03月01日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】熟練作業者の作業を短時間でロボットに教え込む。【構成】複数のテレビカメラ2a〜2dと画像処理装置3a〜3dを設け、熟練作業者Pの手作業をワークW1 ,W2 の動きとして画像データの形で時系列的にとらえ、この入力データに基づいてワークW1 ,W2 の三次元的な位置と姿勢を算出し、この結果に基づいてロボット1の動作プログラムを自動生成しうるように演算処理装置4を構成する。また、テレビカメラ2a〜2dの映像を基に手動でワークW1 ,W2 の位置情報を入力しうるよう、モニター付き操作パネル8を設ける。
請求項(抜粋):
ワークの動きに伴う当該ワークの経時的な位置情報を視覚的な方法により時系列のデータ列の形で収集または設定するワーク位置情報入力手段と、当該ワーク位置情報入力手段で得られたデータ列に基づいて前記ワークの経時的な三次元の位置情報を算出するワーク位置情報演算手段と、当該ワーク位置情報演算手段の演算結果に基づいてロボットの動作プログラムを生成する動作プログラム生成手段と、を有することを特徴とする産業用ロボットの教示装置。
IPC (5件):
G05B 19/42 ,  B25J 9/22 ,  G05B 19/403 ,  G05B 19/405 ,  G06F 15/62 400
引用特許:
審査官引用 (4件)
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