特許
J-GLOBAL ID:200903034067848095

膜分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-224727
公開番号(公開出願番号):特開平8-089957
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 アンモニアを含有する有機排水を膜分離処理するに当り、膜分離装置のフラックスの低下を防止して、安定かつ効率的な処理を継続する。【構成】 系内に二酸化塩素を添加する。【効果】 二酸化塩素は、膜面に吸着又は付着して膜性能を劣化させることがなく、また、膜を酸化して劣化させることもない上に、NH4+が存在する系においても、良好な殺菌効果を示し、膜面のスライムの発生及びスライムによるフラックスの低下を有効に防止することができる。
請求項(抜粋):
アンモニアを含有する有機排水を膜分離処理する方法において、膜分離処理系内に二酸化塩素を添加することを特徴とする膜分離方法。
IPC (4件):
C02F 1/44 ,  B01D 65/02 500 ,  B01D 65/06 ,  C02F 1/76
引用特許:
出願人引用 (3件)

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