特許
J-GLOBAL ID:200903034070575334

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-197233
公開番号(公開出願番号):特開平8-043734
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 構成レンズ枚数が少なく、結像性能に優れ、且つ高変倍化が可能なズームレンズを提供すること。【構成】 本発明のズームレンズは、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを備え、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との空気間隔は増大し、前記第3レンズ群G3と前記第4レンズ群G4との空気間隔は増大し、前記第4レンズ群G4と前記第5レンズ群G5との空気間隔は減少するように、少なくとも前記第1レンズ群G1および前記第5レンズ群G5が物体側に移動するズームレンズにおいて、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第3レンズ群G3と前記第5レンズ群G5とが一体的に移動する。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、負の屈折力を有する第5レンズ群とを備え、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との空気間隔は増大し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との空気間隔は増大し、前記第4レンズ群と前記第5レンズ群との空気間隔は減少するように、少なくとも前記第1レンズ群および前記第5レンズ群が物体側に移動するズームレンズにおいて、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第3レンズ群と前記第5レンズ群とが一体的に移動することを特徴とするズームレンズ。

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