特許
J-GLOBAL ID:200903034070631536
自動分析装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-136241
公開番号(公開出願番号):特開平9-318635
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は簡単な構成で恒温槽内の水がいたずらに消費されるのを防止すると共に水交換に要する時間のかかりすぎを防止するのに適した自動分析装置を提供することにある。【解決手段】反応液の吸光度を測定する場合は、光源24を含めて光度計17を用いてその吸光度測定を行い、また、装置のスタンバイ時に、同じ光度計17を用いて反応槽15内の水の吸光度を測定してその水質チェックを行う。その結果、水が汚れていると判断した場合には、ユーザに警告し、かつ自動的に水交換を行う。
請求項(抜粋):
複数の反応容器を保持する反応テ-ブルと、恒温の水を収容し、該水に前記複数の反応容器を浸漬してなる反応槽と、前記複数の反応容器にそれぞれ試料及び試薬を分注して反応させるように前記反応テ-ブルを駆動する手段と、前記分注された試料と試薬との反応液に光を照射してその吸光度測定を行う手段と、前記水の吸光度を測定して水質をチェックする手段とを備えていることを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 35/00 B
, G01N 21/49 Z
前のページに戻る