特許
J-GLOBAL ID:200903034071837030
電子メールの送受信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-166989
公開番号(公開出願番号):特開2002-359646
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 一日に非常の多くのメールを受信しても非常に通話料が安くなる電子メールの送受信システムを得る。【解決手段】 パケット網1に、送信側の送信側端末2と、Javaプログラムが動作可能な受信側端末3(iアプリ対応の携帯電話)と、一次プロバイダーであるWebメールサーバ4とからなり、送信側端末2からの電子メールをWebメールサーバ4が受けて、受信側端末3からの要望によって、電子メールを圧縮して直接、受信側端末3に送信する。受信側端末3(携帯電話)は、Java対応(例えばiアプリ)であり、Webサーバ4にアクセスして電子メールを解凍する解凍プログラム(Java)をダウンロードした後に、Webメールサーバ4からの圧縮された電子メールを前述の解凍プログラムで解凍し、この解凍した電子メールをブラウザに渡して表示する。
請求項(抜粋):
任意のプログラムが実行可能な機能を有する携帯端末と、送信する電子メールのバイト数に応じたパケット数にして前記電子メールをパケット網を介して送信し、該送信したパケット数で課金するプロバイダーとからなる電子メールの送受信システムであって、前記プロバイダーは、前記パケット網を介して各ユーザの電子メールを受け付けて記憶し、前記携帯端末からのメール要求があったとき、該メール要求が示すメールアドレスを有する電子メールを検索し、該検索した電子メールのヘッダ部及び本文から冗長部をなくす圧縮を施した後に、前記パケットで前記携帯端末に送信し、前記携帯電話は、前記プロバイダーからの圧縮された電子メールの解凍プログラムを備え、前記プロバイダーに対して当該ユーザ宛の電子メールを要求して受信し、該受信した前記圧縮された電子メールを前記解凍プログラムで解凍して画面に表示させることを特徴とする電子メールの送受信システム。
IPC (2件):
H04L 12/58 100
, G06F 13/00 610
FI (2件):
H04L 12/58 100 D
, G06F 13/00 610 F
Fターム (8件):
5K030GA20
, 5K030HA06
, 5K030HB19
, 5K030HC01
, 5K030HC09
, 5K030JT03
, 5K030JT09
, 5K030LE13
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