特許
J-GLOBAL ID:200903034073581360

手術用処置装置及び、手術用処置装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-202802
公開番号(公開出願番号):特開2008-055151
出願日: 2007年08月03日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】従来の手術用装置を使用する際には、処置対象となる生体組織の種類(筋肉、脂肪組織、実質臓器等)や状態(体液が多い状態、又は非常に乾燥した状態等)に応じて、操作者は、予め定めた最適な高周波出力及び超音波出力になるように繁雑な操作により設定した後、処置を実施している。【解決手段】高周波電流が供給されるプローブと、プローブに高周波電流を供給する高周波駆動回路及びプローブに固着し超音波振動を与える超音波振動子を備えるハンドピースと、前記超音波振動子を駆動する超音波振動子駆動回路とで構成され、前記超音波振動子駆動回路は、高周波駆動回路にて検出したインピーダンス値に基づき、超音波振動子に供給する電流値を調整し、超音波振動子の振幅を制御する手術用処置装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
先端側に生体組織を処置する処置部が設けられ、指示により高周波電流が供給されるプローブと、前記プローブに固着され、該プローブを超音波振動させる超音波振動子とを備えるハンドピースと、
IPC (2件):
A61B 18/00 ,  A61B 18/12
FI (3件):
A61B17/36 330 ,  A61B17/39 320 ,  A61B17/39 310
Fターム (9件):
4C060JJ17 ,  4C060JJ25 ,  4C060JJ27 ,  4C060KK03 ,  4C060KK04 ,  4C060KK22 ,  4C060KK23 ,  4C060KK26 ,  4C060KK28
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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